シマンテックは、ユーザビリティを中心として大幅な強化を進めるべく、Symantec Embedded Security: Critical System Protection の新しいバージョンを開発中です。Symantec Embedded Security: Critical System Protection は、産業用制御システム、自動車システム、POS、ATM、医療機器などの組み込みシステムやシングルユースシステムでの稼働を想定して設計されています。
2015 年 9 月 14 日から始まるベータプログラムに、ぜひご参加ください。このプログラムに参加すると、新バージョンのメリットを直接ご体験いただけます。
Symantec Embedded Security: Critical System Protection の主な特長
カスタムアプリケーションのサンドボックスを自動で作成: エージェントに存在する特定のアプリケーションについてプロファイリングを開始し、そのアプリケーションのサンドボックスを自動的に作成します。プロファイリングと、それに続くサンドボックスの自動作成の対象には、エージェントに存在するアプリケーション、あるいは特定のプログラムパスやディレクトリを使うアプリケーションを選択できます。プロファイリング中のアプリケーションは、機能をフルに実行しているものと想定され、アプリケーションプロファイルログの解釈に基づいて、アプリケーションからリソースへの正規のアクセスが自動的にルールセットに変換されます。このルールセットによって、アプリケーションで予想される通常の動作が定義される、つまりこれがアプリケーションのサンドボックスになるわけです。新しく作成したサンドボックスについて生成されたルールを確認すれば、カスタムサンドボックスの作成に進めます。こうして、アプリケーションのサンドボックスはポリシーに従って自動的にアプリケーションに関連付けられます。
カスタムのベースラインポリシーを作成し、カスタムベースラインからの変更を確認: 任意のワークスペースポリシーを「カスタムベースライン」ポリシーとしてマークでき、新しく作成したカスタムベースラインポリシーに基づいて、新しいワークスペースポリシーを追加できます。ワークスペースポリシーに対する変更は、カスタムベースラインポリシーと比較して確認することが可能です。シマンテックから提供される同じベースラインポリシーの上に、複数のカスタムベースラインポリシーを作成することもできます。
FTPS を通じて複数のパッケージを配備: FTPS サーバーから同時に、複数のパッケージ(予防ポリシー、検出ポリシー、設定パラメータ)をスタンドアロンエージェント上に配備できます。
Symantec Embedded Security: Critical System Protection のベータプログラムに参加するには、次の条件を満たしている必要があります。
ご登録いただける場合は、SymBeta から Symantec Embedded Security: Critical System Protection ベータプログラムにアクセスし、[Create a new user account]を選択してお申し込みを開始してください。
ご参加をお待ちするとともに、ご協力に心から感謝いたします。
Symantec Embedded Security: Critical System Protection チーム一同
【参考訳】
Try with google translate ;)
Can i read above text in english.