おっしゃる通りでした。
1仮想プロセッサになってしまった仮想マシンのvmxファイルには「cpuid.coresPerSocket = "x"」がありませんでした。
これを追記したところ、正常に認識されました。
ありがとうございます。
さらに調べたところ、面白いことがわかりました。
仮想マシンをコピーして別のMacで実行し、仮想プロセッサの数を変更するときちんと仮想プロセッサが認識されます。
認識されるMacのCPU -> core i5 8500B(コア数=6:スレッド数=6)
認識されないMacのCPU -> core i5 1038NG7(コア数=4:スレッド数=8)
core i5 8500Bでプロセッサの数を変更すると、「cpuid.coresPerSocket = "x"」が自動的に追記されていました。
ふたつしか試せないので確実なことは分かりませんが、HTのあるCPUだと「cpuid.coresPerSocket = "x"」が書かれないのでしょうか?Vmware Fusion 11 を使っていた時はこのようなことはなかったのですが。
とにかく助かりました。1プロセッサと2プロセッサではこんなにWindowsの動作が違うとは思いませんでした。
本当にありがとうございます。